【UI】Android版Chromeでもアドレスバーを下辺に設定できるようになって思うこと
- 投稿日:
2025/07/24 - 更新日:
2025/07/24 - 読了時間:
3分程度
Android版Chromeでもアドレスバーを下辺に設定できるように
iOSでは2023年頃にChromeブラウザのアドレスバーが上部ではなく、下部に表示できるようになりましたが、これに追従する形でAndroid版Chromeでもようやくアドレスバーを下部に移動させることができるようになりました。
仮説と実際の使い勝手
昨今のスマートフォンは大型化してきており、片手操作ではアドレスバーに指が届かない、という問題が発生するため、この対応は合理的な改定だと思っていました。
手元の実機端末でもアドレスバーの位置を変更できるようになったため、そりゃ下辺一択でしょ、と思って変更してみたものの、いざ変更して使ってみると頭の中で想定していた仮説とは裏腹に、あまり使い勝手が良くないことに気が付きました。(※個人の感想を含みます)
使い勝手が良くないと思われる要因
- 誤タップしてしまうことがある
- アドレスが指で隠れてしまい視認性が悪い
- 単純に下辺にしたUIにまだ慣れていない
誤タップしてしまうことがある
アドレスバーは実際にブラウザを利用している最中に、実はそこまで頻繁にアクセスしにいかないUIなのに対して、指が届く範囲に配置されたことで誤タップしてしまうことがありました。
特にスクロールさせるタイミングでナビゲーション自体が表示・非表示されるためそのタイミングで意図せず誤タップしてしまうことがあるように思います。
アドレスが指で隠れて視認性が悪い
これは見出しのままですが、指で隠れてしまうので逆にみずらく感じます。
複数タブを開いている場合はアドレスバーの隣にタブ数が表示されますが、これも右手で持っている場合は完全に隠れてしまい読めないうえにその位置だと指が結局届かないという状況に。
単純に下辺にしたUIにまだ慣れていない
勿論、慣れの問題や個人の好みによるところはあるので、さらに数か月使い込めば慣れてそこまで気にならなくなるかもしれません。また、これが使いやすいというユーザーもいると思います。
実機で手触りを確認する重要性
文字として起こしてしまえばどれもあたりまえ感があるかもしれませんが、実際に試してみるまではアドレスバーが上部にあるとアクセスしずらいし下辺にあったほうが良いだろうになんでそうしないのだろうと本気で思っていただけに、机上の仮説による合理性を追求するだけでなく、実機での検証は重要だなと改めて感じました。